日本の歴史〈1〉神話から歴史へ (中公文庫)
井上 光貞 / 本
日本の歴史〈1〉神話から歴史へ (中公文庫)ダウンロード - 井上 光貞による日本の歴史〈1〉神話から歴史へ (中公文庫)は中央公論新社; 改版 (2005/6/1)によって公開されました。 これには593ページページが含まれており、本というジャンルに分類されています。 この本は読者からの反応が良く、15人の読者から4.5の評価を受けています。 今すぐ登録して、無料でダウンロードできる何千もの本にアクセスしてください。 登録は無料でした。 サブスクリプションはいつでもキャンセルできます。
日本の歴史〈1〉神話から歴史へ (中公文庫) の詳細
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タイトル : 日本の歴史〈1〉神話から歴史へ (中公文庫)
作者 : 井上 光貞
ISBN-104122045479
発売日2005/6/1
カテゴリー本
ファイル名 : 日本の歴史-1-神話から歴史へ-中公文庫.pdf
ファイルサイズ25.67 (現在のサーバー速度は19.73 Mbpsです
日本の歴史〈1〉神話から歴史へ (中公文庫)ダウンロード - 内容紹介 謎にみちた日本民族の生成を神話学・歴史学・考古学の最新の成果によって解明、神話の中の真実を探り、女王卑弥呼を語り、日本の歴史の夜明けを描く。 内容(「BOOK」データベースより) 第二次大戦後、画期的な進歩を示した歴史学と発掘成果いちじるしい考古学とは、古事記・日本書紀の世界に、まったく新しい光を投げかけた。これら諸学を総合的に協力させることにより、従来の歴史書には見られない鮮明さで、古代日本はその姿を現すこととなった。巻末に森浩一「四十年のちのあとがき」を付す。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 井上/光貞 1917年(大正6)、東京に生まれる。明治の元勲井上馨の曾孫。桂太郎の外孫にあたる。42年(昭和17)、東京帝国大学文学部国史学科卒業後、『帝室制度史』の編纂に従事。50年、東京大学教養学部助教授、61年、文学部助教授、67年に教授となり、78年に退官。東京大学名誉教授。81年、国立歴史民俗博物館初代館長に就任。専攻は日本古代社会思想史。1983年(昭和58)2月、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カテゴリー: 本
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本書は昨年全面的に版を改め復刊されたが、この版で綴じ込みだった年表が本文に組み込まれた位で本文に改変はない。故にこの版が安価で入手できれば高い新版を買う必要はない。なぜなら新版に付された解説が全く役割を果たしていないから。さて本書は今でも日本史に関心をお持ちの方に40年前の「古典文献」としては一読の価値がある。というより、必読文献と言って良いとさえ思う。専門化・細分化の著しい歴史学ではこれだけ広い範囲を扱う書は今後は期待できない。愚生が知る限り著者の守備範囲(?)は本書を更に超えていて、一般向けのもので三部作になる。本書はその中央に位置し、第一部に相当する書は入手困難だが、本作の続編に相当するのが『飛鳥の朝廷』(講談社)で本書に先立って復刊されており、これ又貴重である。本書の特徴は戦前のみならず江戸時代に遡る「研究史」としても読める点。先人の業績をきちんと紹介するという学問のルールだが、著者はここでも極めて誠実である。第二の特徴は「神話」の極めて丁寧な扱い。これは大学まで皇国史観で縛られた著者にとって必須の課題だったと推察するが、まさに歴史の皮肉で最近の「日本歴史」をめぐる環境が本書の記述の価値を高める(一部の「歴史修正主義者」だけを言っているのではない)結果になった。が、本書の『限界』も明らかである。本書の扱う全ての領域で、本書以降の研究の発展は余りに著しい。中でも、本書の言う『応神王朝』に関する記述は誤解を恐れずに言えば「読み流す」べきだと思う。この時代の歴史観は著者がご存命だった78年の《稲荷山鉄剣》金象嵌銘文解読で大きく書き換えられたことは有名だし、本書執筆時点では古代史研究に不可欠な中国、朝鮮半島の歴史研究交流は不可能だった。著者が本書の絶版を希望されたことと無関係ではないはだろう。歴史学のど素人が過ぎたことを書いた。が、その責任は全て本書の復刊版の解説者にある。
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